FPがもらって嬉しい株主優待.IPO投資日記Ⅱ

もらって嬉しい優待株や、お得活動、IPOに挑戦する日々の記録を楽しみながら書いていきたいと思います。

手根管症候群手術と術後わかったこと

さていよいよ手術の当日となりました。

手根管症候群の内視鏡の手術は、部分麻酔です。

なので意識がはっきりしているので

自分の血圧がどうか、

心拍数がどうかなど全てわかります。

わかるから、当然緊張もします。 

私の手術時間は約30分、
ただし点滴をつけたり
麻酔をしたり血圧計をつけたり
処置をするので
1時間ほど手術室に入っていました。

 

主治医の先生は
今日私を含め5件のオペをすると言っていました。

 

包帯をぐるぐる巻きにして手術は終了しました。

 

今まで両手使って
何かすることが当たり前でしたが、
右手だけしか使えないと言う事は
想像以上にかなり大変でした。

まず、ペットボトルの蓋が全くあけれません。

財布の中にあるカードを取るのも一苦労です。

小銭を出すことなんて、無茶苦茶大変でした。

ノートパソコンのふたを開けるのも一苦労。

食器を洗うことも
片手ではできないので、
手術前には紙コップ、紙のお皿、使い捨てのものを用意しました。


また、ゴミ袋をしばるのも、
右手と口を使わないとしばれませんでした。

 

今まで当たり前のように
両手でしていたことが今回の件でわかり
手が使えるというありがたみを
ひしひしと感じました。

私の場合、まず左手から手術をしましたが

右手も手術をしないとなりません。

今回、術後の経過を見ながら、

いつどこの病院にするか?

今度は内視鏡にするか
開けるかを考えないとなりません。

ただ、左手が使えないと
右手に2倍近く負担がかかるため、
片方の手が完全に治ってからでないと
厳しいなと思いました。

手術は、最終手段という言葉が、心に響きました。


 

 

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